滝井新地と暴力団(ヤクザ)の関係
このブログを書き始めて、いろいろな方からメッセージを頂きます。
「滝井新地の〇〇に行ってきました」とか、「このブログの情報が参考になりました」とか、いろいろ。
でも、その中でも結構な数になっているのが、「新地と暴力団(ヤクザ)の関係」。
やはり、気になりますよね。。。。
飛田新地や松島新地では、普通にルールを守って遊んで、ちゃんとお金を払っているぶんには、ヤクザさんは何もしないし、特に影響を与えるということはありません。
しかしながら、お店の売り上げがヤクザさんの活動資金となっていれば、話は別です。
本来、新地では「売春防止法」がメインで摘発されるべきなのですが、なぜか「暴力団排除条例」が対象になります。
先般行われた飛田新地の「銀河」と松島新地の「若葉」の摘発は、いづれも「暴力団排除条例」がメインでした。「暴力団に資金を提供してはいけませんよ」ということです。
このとき、お店で遊んでいた男性客は、女の子、経営者とともに根こそぎ連行されました。(シフトが違った女の子はセーフ。)
これを「流れ弾に当たる」と言いますwwww。
飛田新地では、まだ暴力団がまわりまわって関与しているお店は数点あります。
関与の度合いによるのですが。。。何枚もフィルターをかましているので、正直わかりづらいです。同様なことも松島新地ではあります。(内縁の妻、かなり離れた親族の名義借り)
では、滝井新地はどうでしょうか?
答えは、まったく関与がありません。
というのも、暴力団からすると「おいしくない」からです。
客の数が少なく、いつ消えてもおかしくないような新地が滝井新地です。
この滝井新地の成り立ちは、かつての東海道の旅籠(旅館)だったと言われています。
その旅籠が、売春宿に代わってしまったということも、もともとの遊郭である飛田新地、松島新地と異なるところです。
遊郭にはヤクザ、旅籠には、、、、ヤクザさんにとっては、何もない。おいしくないからです。
でも、たまに公安の方がパトロールしています。
先月、今月とたまたま、遠巻きに監視をしていたのは事実です。
滝井新地では「売春防止法」で摘発があるかもしれませんね。
くれぐれも、「流れ弾」に当たらないように気を付けて下さいね。
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