新地用語って!?(3)
9月になっても、暑さは続く・・・・。
もうそろそろ涼しくなってもいいかな!?
と思う中での、ゲリラ豪雨。
飛田新地周辺もスポットでドカ雨が降っていました。
そんな中で、新地用語のレッスン第3弾です!!
今日の用語は「坊主」です。
まあ、これは新地でなくても使われてそうですが・・・・。
この意味は、女の子にまったくお客が付かず、一日中座っている状態を言います。
つまり、収入ゼロの状況。
お坊さんの髪の毛が全くないことから発想を得た言葉でしょうか?
売春宿からすると、お金を稼がずにずっと座っているなんて迷惑な状態です。
「紅の豚」の言葉からすると、「上がれないブタはただのブタさ。。。」
チコちゃんには「ボーーーと生きてんじゃねーよ!!!!」と叱られてしまいます。
では、おさらいをしましょう。
「元がつかない」は、出勤してお客が付かずに座っている状態。
「お茶をひく」は、暇つぶしに片づけてをして申し訳なさを解消している状態。
そして「坊主」は閉店までお客が付かず、収入ゼロでお店も迷惑。
つまり、「ホップ」、「ステップ」、「ドボン」な状態の3段活用です。
皆さん、覚えましたか!?
最近、雨が続いて「お茶をひいている」売春婦が多くなっています。
皆さんも、飛田新地を歩き回って「お茶をひかせ」てあげましょう!!
そのうちコーヒーミルを買ってお茶を引いているかもしれませんね!?
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