変わりゆく飛田新地周辺の光景
飛田新地はいまや「観光地」のような状況で、夕方になると中国人、ベトナム人、マレーシア人など東南アジアの観光客がブラブラしている。
観光客の中にはお店で遊んでいく方もちらほら。。。。でもおばちゃんとの会話が当然成り立たず、入り口でお金を渡そうとして、押し問答になっている。
けど、会話が成り立たないのでおばちゃんは、ひたすら「No!No! Money あとで!」最後の一言はなぜか日本語でwww
海外では飛田新地は風俗店が集まる集落として知れ渡っていて、日々SNSなどで拡散されているらしい。ただ、言葉の問題があり観光客とは、いろいろなトラブルがあるらしい。
なので「中国人お断り」にしているお店もあるんだとか。なにせ、プレイ内容で変態なことを要求するんだとか。しかも生で中出しをしようとすることもしばしばあるらしい。
一方、飛田新地の周辺では異様な光景が。
近年、飛田新地の北側にある商店街では中国人の経営するスナック、カラオケ店が増えている。しかも、中国人が商店街を占領せんとばかりの勢いらしい。
4年前のこの商店街では8割くらいの店がシャッターを閉めていて、「シャッター商店街」というべき状況。しかし、今は3割くらいにまで減っている。
この状況は、橋本徹弁護士が大阪市長時代に「西成特区構想」というのを立ち上げ、
飛田新地周辺に投資を促す政策をしたため。
インバウンド観光客の受け入れとなるホテルなどの宿泊施設が軒並み立ち並ぶ状況にまでなった。
橋下徹弁護士は、大阪府知事、大阪市長に就任する以前に、「飛田新地料理組合」の顧問弁護士をしていたこともあり、この地域に対する愛着は深いのだろう。飛田で学んだことを実践して7人の子供を作ったことも有名(有言実行ですからねww)
あいりん地区の日雇い労働者の職業あっせん施設の建て替えや、子育て世代が住みやすい環境を西成区に築くという政策を立て続けに行った。
でも、大阪最大の「風俗店街」の横に「子育て環境」って。。。。「子作り環境」ではないのか?「性教育環境」なのかと思ってしまう。「風俗嬢とこども達が交流する場」を作りたいのかな?とまで思ってしまう。
なんせ、中国マネーの破壊力はすさまじい。風俗街という日本でいうお買い得な相場の土地を買いあさっていて、「西成チャイナタウン」構想まで作っているだとか。
「横浜中華街」「神戸南京町」につぐ3つ目のチャイナタウンを先に開催が決定した万博までに作る予定なんだとか。
これを機に飛田新地のお店の数が減ってしまうということもありえそうですね。
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