のれん祭りの初日は大盛況!
昨日、ノートパソコンを持ち上げた瞬間、右腕を骨折したため当面の間、ブログの文章量が少なめになります。(全治2か月です・・・orz)
さて、昨日から飛田新地では、G20という先進国20か国の首脳が集まる国際会議のの開催を記念して(!?)「のれん祭り」を開催しています。
正直言うと、日本の恥部を隠すということです。
店先にのれんを深々とかけて、店の中を見えなくするという試み。
なので通りから女の子の顔が見えないという状況。
ルールとしては、女の子は玄関に座らないということらしいです。
先日までは、女の子からは「のれん祭りの期間はお客さんが入ってこないだろうな・・」という不安の声が多数。
そのため、のれん祭りの期間中は出勤を取りやめたり、見合わせる女の子が多数。
「のれん祭り」の初日、夕方までの様子を見てみると、いたって低調。
のれんをくぐることを、戸惑う男性客が多数。
また、くぐってもすぐ出てくる男性客も見受けられる。
のれん祭りのルールでは、のれんをくぐった段階では、おばちゃんが座っているだけなので、女の子は奥の部屋で待機。
男性客とおばちゃんが会話をして、おばちゃんが奥にいる女の子を呼び出すという仕組み、
なので、女の子は男性客がのれんをくぐるたびに走り回ることに。
午前中は、様子見の男性客が多く、玄関との往復でイライラする女の子が多数。
ところが、どっこい夕方になると、この仕組みになれた男性客が増えたのか?
女の子のテンションアップ!?
女の子にとっては、本当の「祭り」になったようです。
これは心理学でいう、「遮蔽効果」。隠されてしまうとそこに興味を示して、そこを見ようとしてしまうというもの。性欲と重なると相乗効果になると思われる。
夕方以降には、ほとんどのお店でルール破りの「玄関座り」が見られる始末。
奥の部屋に座っているはずの女の子が、玄関に座りっぱなしの状況。
さすがに、面倒くさいというのが先立つのだろうか・・・
この状況だと、木曜日の段階では「のれん祭りの来週月曜日以降は休業する」と言っていたお店も営業する可能性が高いですね。。。
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