飛田新地を辞めた女の子たち
連日、大盛況の飛田新地。
とはいっても、ぶらり歩きの男性が多く、ただ歩いているだけの状況のようです。
この炎天下の中、熱中症で倒れてしまう方もいます。
さて、先日Twitterに「飛田新地を辞めます」というtweetが見られた。
飛田新地を辞める理由としては、主に
・目標額の達成
・身バレ
が多い。
今回の件は、「身バレ」しそうになったということらしい。
SNSが流行している中、そんなに安全圏でこのような仕事をするのは至難の業。
特に、飛田新地は「顔見せ」形式での営業なので、いろいろなリスクはある。
以前、「高校の同級生が目の前に現れた」とか、「近所の人が来た」といったことも実際にある。SNSで5人に「いいね」をするとアメリカ大統領につながるという例があるくらい。の人のつながりがある以上、このようなことが起こるのは当然。
また、通りに向けて顔をさらしている以上「写真の撮影」には抗うことはできない。
そして、その写真がSNSなどで拡散すると、削除するのは不可能。
そんな中、今回辞めた女の子の「身バレ」は当然の結果である。
さて、飛田新地を辞めた女の子はどのような末路を歩むのか?
たまにではあるが、飛田新地を辞めた女の子と交流することがある。
その女の子は飛田新地で7年ほど働き、「身バレ」が理由でやめた。
その後、一般の企業に就職を目指すも「履歴書の空白」は埋めがたく、アルバイトでの社会復帰を果たした。
その仕事は、ビルの清掃作業員で時給900円。
毎日、百貨店、ビルなどでひたすらトイレの清掃にいそしんでいる。
この女性と同年齢の女性であれば、管理職についている方も多く、年収で言えば500万円後半がほとんど。コンサルティング業であれば800万円という例も。
このことからも、未来に渡る生活に「リスク」があるということも言える。
飛田新地で一度でも働けば、正社員という形での勤務はほぼ無理。
他の女の子でも、
葬儀屋さんで、火葬前の遺体の洗浄をする仕事であったり、飲食店を経営していて感覚が甘く破綻したなど。。。。あまり、華々しい経歴を見ることがない。
最後に行きつく先の「結婚」という例はかなりある。
お金を貢いだホストと結婚した例は4例ほど。
できちゃった婚で結婚した例が3例。
いづれも、双方の異常な金銭感覚が理由で離婚していてシングルマザーに。
そのうち、2人は飛田に出戻りした。
まさに、悪循環ですね。
「君子危うきに近寄らず」という言葉がある。
これは、「頭の良い人は危険な場所に近寄ることはない」という意味らしい。
考えもせず、短絡的にお金を求めて、この地に足を踏み入れリスクの底なし沼にはまってしまう。
ご利用は計画的にw
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