お盆明けからの飛田新地
今年のお盆期間は飛田新地に限らず、どこの新地も例年より悪い状況だったようで・・・。
その原因は、
・台風
・大型イベントの中止
・雨の日が多かった
ということのようで・・・
お盆期間中に座っていたエース級の女の子も相手にされず。。。。
お盆終了後に至っては、エース級不在の中
通りには男性客はいない状況が続いていたようで。
しかも、また雨の日が多かったので稼げない状況のようです。
そんな中、お店は陳列する「女の子を増やす」という手段に。
そうすると、女の子の座るローテーションが多くなり、一人あたりのお客が激減するということになったようです。
同じ時間に4人が待機するということになると、1時間近く奥の部屋で待機することも
しばしば。
当然このような状況では、女の子も収入が激減するので、
「1日1万円の稼ぎじゃ無理」
「お店を辞める」と言い出す始末。
これはまさに、「悪循環」。
でも、彼女たちにとっては、良いことのように思います。
ボーーーーーっと座っているだけで仕事をしているような感覚になっている。
年齢を重ねると、行き詰まりを感じるこの風俗という仕事。
社会に貢献しているといえば、「性犯罪の抑止！？」
学歴に関係なく、女性であればできるという仕事という視点・・・・
NHKの番組で「チコちゃんに叱られる！！」という番組がある。
超絶的な知識量を持つ、5歳児のチコちゃんが何も知らずに惰性で生きている社会人を叱責するという内容。
飛田新地についても、もちろん知っているはず。
そして、飛田新地の売春婦たちに言うでしょう。
「ボーーーっと生きてんじゃねーーよ！！！」って。
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