身体醜形障害と新地
皆さんは身体醜形障害（醜形恐怖症）という病気をご存知だろうか？
あまりにもマイナーな病気で認知度は少ない。
病気というよりも症候群という表現が適切かもしれない。
これは先天的に容姿（ビジュアル）が悪く、そこに悩みを抱え苦しむ精神的な障害を示している。
たとえば、小学校で容姿がよろしからぬ女の子がクラスの男子から「ブス」などの言葉をかけられた際には、トラウマのごとくつきまとい、その後の人生に大きな負担を抱えてしまうようです。
成人になると、そのことがトラウマでフィードバックし、「YES! 〇〇クリニック！」というＣＭを見た瞬間に「変わりたい」と思ってしまう。
そして、、、整形手術。
しかし、このような「美容整形」による解決をするプロセスには大金が必要になる。
一般のＯＬの給与では、部分修正しかできず、全体の修正となると「風俗」で稼ぐことが手っ取り早いと考えてしまう。。
そして「飛田新地」のような場所で座ってしまう。
実際に、飛田新地の「青春通り」、「メイン通り」は、ほぼ顔面リフォームが修了している女の子が多い。中には、「整形してもそれ？」と言いたくなるような女の子もいる。元が悪すぎるとＴ先生のような名医でも修正は難しいらしい。
ただ、顔だけ修正しても内面が変わるわけではなく、通りを歩く男性に相手にされてないとTwitterで「クソ」とか、書くのがつらくなるような暴言を並べ立てる。
そういう状況なので、自分は入店をしたくなくなる。。
「お客は神様です」というのは、どうか分からんが、お客には今後の関係性を考えて相応の対応はすべきだとは思う。
兎にも角にも、中身のない顔面リフォームをした売春婦には興味が無くなってしまった。
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