飛田新地とは？
大阪市内で「新地」と言えば、「北新地」か「飛田新地」というくらいの知名度がある
飛田新地。（北新地は本番行為OKの売春の場ではなく純粋な飲み屋街です）。
立地でいうと、ものすごく雰囲気の悪い土地柄で、日雇い労働者の集う「あいりん地区」の南側に位置します。
昔はあいりん地区の労働者が給料が出ると「飛田で遊んで帰ろう」というのが常がったようです。日雇い労働者の性欲処理の場所といったところでしょうか？
飛田新地はいわゆる、東京の吉原のような「遊郭」の雰囲気を保った場所で、表向きは「料亭」を装っていながら、実は「本番行為OK」の風俗「ちょんの間」です。
あの橋下徹（元大阪府知事、元大阪市長、大阪維新の会元代表、現弁護士）が飛田新地料理組合の顧問弁護士を務めていいたことは有名な話です。
先日、大阪をメインとして展開している「スーパー玉出」の創業者がこの飛田新地にあった元店舗の土地に設営した「銀河」という店舗の収益をペーパー会社を通じて暴力団に支払っていたというのも、ニュースになりましたよね。
そうなんです。飛田新地は確実に暴力団の収益源になっています。
（なぜ、警察が摘発しないかは。。。。「歴史」であったり暴力団を急速につぶせないという理由があったりするんだとか・・・）
でも、何も気にせず、トラブルを起こすことなく、女の子と遊ぶうちには「ヤクザ」さんは出てきませんので、ご安心を（？）
それにしても、ほかの新地に比べて規模が大きいのは間違いないです。
少なくとも100店舗くらいはあるんじゃないでしょうか？
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