飛田新地を歩いていた見物の女性2人組
いつものごとく、飛田新地をブラブラ歩いていると、トイレ周辺にいた女性2人組を発見。
「ん?なんで女の子が!?」と思ったが、なんか面白そうなので、後方から付いていった。
はじめは韓国人の女の子が間違えて来たのかな?と思ったのだが、そうでもないようで、日本人と思われる。
縦筋を上って、メイン通りに入って行くと、
両側のお店の呼び込みのおばちゃんが
「女がくんな(来るな)!」
「こっち見んな(見るな)!」
「消えろボケ!」と
いった言葉を女性たちに浴びせかけている。
一瞬、「僕に言っているの?」と思ってしまった。
この見学の女性2名がお店の前を通過する瞬間はお店の玄関に座る女の子が一様に手鏡を持って顔を隠し始める。
こういった風俗で働く女の子は一般の女性に対して「やましさ」、「同じ女性には見られたくない」という心理が働くのか?
でも、よく考えてみよう。
飛田新地は男性だけが通行できる制限区域ではない。
もちろん、道路は公道であり誰でも通行出来て当然である。
その道路を通行する人に対して、このような言葉を投げかけるのはお門違いも甚だしい。
もう一言加えると写真を撮影しようが、とやかく言われる筋合いはない。
ネットでだいぶん公開されているので、もう問題はないんでしょうね。
ということで、女性の皆さんは堂々と通行してください。
男女カップルで見学するのも問題ありません。
個人的には、飛田新地を歩く男女比率が50:50になるくらいが望ましいと思います。
「なんの法律に触れることもない」、ということで、僕も意識せずに通行したいと思います。
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