青年が毒牙にかかる in 飛田新地
梅雨も明けて本格的に夏になると思ったら、いきなり酷暑。
この夏はどうなることか?と不安になる。
その夏の始まりに、仕事でぶらりと天王寺に寄ったので、ついでに飛田新地に行ってみた。
ここ最近、「夢」というお店の女の子が話題になっている。
お客さんの悪口をTwitterに書いたとかで、大炎上したというのが理由らしく。そのTweetの中でお客さんの特徴を詳しく描いたために、気づかれたらしい。
そのお客さんが、実は某地域で有名なITエンジニアだったらしく、Twitterのアカウント情報を特定されたらしい。当然、その後も気づかずに利用していたようだが炎上が止まらずアカウントを削除する事態に。
さらには、その延長線上で写真をネットに掲載されたというおまけ付きw
まあ、30歳を過ぎて、40歳になろうとしてる女の子がこのエリアにいるのは奇跡的なこと。本来であれば、妖怪通り、年金通りに行くべき素材。
そんな炎上騒ぎがあった本人がどんな女の子なのかを見学。
すると・・・・。一言でいうと。「無理」。
野球のピッチングので言うと、キャッチャが捕球できないくらいのアウトコース高め。
サッカーで言うと、一発レッドカード。
あえて野球のバッターでいうと3割バッターがそろう、青春通り、メイン通りにて、引退間際の1割打者が紛れ込んでいるようなもの。
ちょっとの合間、様子を観察してみた。
すると、「おにいさーーん!あそんでいこうよ~」
と江戸時代の遊郭スタイルの体をクネクネして玄関から身を出して誘い込む。
そして、立ち止まった青年に対して、熱烈PR。
何度も帰ろうとする青年に対して、「サービスするからさーー」と。
「とりあえず上がろうよ~」「上あがってから話すから~」と。
僕はその青年に心から応援した。「振り切れ!」「離れろ!」「断れ!!」と。
だが、その青年は、熟女の毒牙にかかってしまった・・・
合掌。。。
この時、思い出した。小さいころの野球でアウトコースの高めのボール球を空振りして後悔したことを。
「青年よ大志を抱け」と現在の北海道大学で教育に尽力したクラーク先生は言った。
決して「青年よ熟女を抱け」とは言っていない。
ご愁傷様でした・・・・
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