飛田新地のお盆期間は撮影会！？
今日は台風が近づいているためか、風があって涼しい感じがする。
まあ、明日の夕方になれば大荒れの天気になるのかもしれないけどｗｗ
こんな天候が予想されるここ連日、、、ほぼ毎日。飛田新地では玄関に座っている女の子を撮影しようとする外国人（ほぼベトナムの方）が、おばちゃんに怒られる光景が繰り返されている。
この時期の風物詩といえば風物詩なのだが、この捕獲の際のおばちゃんの連携が素晴らしい。メイン通りで、撮影行為があった場合、周囲の数店舗のおばちゃんが、道に出て撮影をした男性を取り囲み、スマホの中身を確認して削除させる。
端で見ていると、なかなかの連携プレイで「お見事！」と賛辞をささげたい。
だが、、、、だが、、、、飛田新地の通りの構造を研究したのか、先日のベトナムの皆さんは、おばちゃんの上を行っていた。
高架下にいたベトナム人４名がスマホを持って、何やらゴソゴソしているので「やるか！？」と思い観察することに。
すると、2名が動き出し、そのあとを2名が追いかける形で距離をとって歩く。
そして、先行する2名が店先で撮影をしていたようで、店を離れてしばらくして、おばちゃんが「（写真を）撮った！！！」と叫ぶ。そして先行の2名に追いつく。
それに呼応する形で近隣のおばちゃんが飛び出し、先行の2名に追いつき「写真を削除するように」と説得を始める。
この時、お店では女の子が取り残されて完全に無防備の状態に。
そこに、後ろの2名が２店に分かれて撮影開始。プレッシャーが無い状況で余裕の撮影会が繰り広げられていた。
僕は「さすがっす！！」と思わず拍手。
いわゆる、サッカーで言う「サイド攻撃」のようなもの。
攻撃側のボールを持った選手がグラウンドの端を駆け上がると、そのボールに意識が良き、選手が寄っていってしまう。そうするとキーパの前はがら空きになって、そこにボールを送りこめば、楽々ゴールを入れることが出来る。
実生活で実行するベトナム人の応用力に驚いた。
お盆休みの期間中は、このような撮影会が繰り広げられています。
飛田新地の夏の風物詩なので、お楽しみをｗｗｗ
ただ、妖怪通りと年金通りではこのようなスリリングな撮影会はありません。
全然、警戒していないしｗｗｗ
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