飛田新地の客引きのおばちゃん達に聞いてみた
正月明けで大混雑の飛田新地。
さぞかし忙しいのだろうと客引きのおばちゃんに聞いてみた。
ところが、意外な反応が。。。。
見るからに、お客さんの数は非常に多い。ごった返している状況。でも話を聞いてみると「客は多くても、入ってこない来ないからな。。。」という話。
つまり、「遊び」に来ているのではなく、「見物」に来ているのが増えているということ。
「本当のお客さんを見極める手間が増えて大変や。」と
目の前を通過する客らしき男性は増えても、確率は減るのかもしれない。
特に、「青春通り」や「メイン通り」に関しては、女の子がセクシーな衣装を着ているので、若い男の子にしては「コスプレをしている女の子が座っている」という意識になるのかもしれない。なので、客ではない男性がウロウロされていては、本来の客が捕まえにくいということらしい。
ここで、
おばちゃんの作戦その1
「複数人で歩いている男たちは客ではない」
おばちゃんの作戦その2
「道路中央を歩いている客には声をかけない。」
おばちゃんの作戦その3
「一声目の反応で判別する」
ということらしい。
なるほど!!熟練の技ですねww
聞いてみて初めて分かったおばちゃん達の苦労。
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