「リーガルハイ」に見る新地の愚かさ
皆さんは、「リーガルハイ」というドラマを覚えているでしょうか？
７年前くらいに放映された法廷を描いたコメディータッチのドラマなのだが、そのメッセージが「大阪の新地」の愚かさを描いているように思えてくる。
このドラマでは、さりげなく、そして痛烈に「人間の愚かさ」について説いている。
人は、とても短絡的で目先のお金に目がくらんで、将来に禍根を残してしまう。
そして、人生も狂わされてしまう。
この新地についても同じ。
ここで働く女の子はどのような機会をもって、この新地で働いているのかはわからない。おそらく、理由のほとんどは「お金」。
その次は、社会に適応できなかったということ。
そして、離婚など人生の転機。
はっきり言って、この地においては「自由恋愛」の名のもとに、男が女の体を買う。
端的に言えば「売春」。
女の子はtwitterでは「サービス」を売っているという。「自由恋愛」の「屁理屈」の上に成り立つさらなる「屁理屈」。
そうやって、自分を繕っているうちに「ゴム無し」「中出し」で病気になって、それでも、この仕事を続けて、病院に行った頃にはもう手遅れ。
おばちゃん達にとっては「売り物」でしかない。そのおばちゃんに優しくされて喜んでいる女の子は。。。。と言うしかない（自主規制ｗ）
あの消えた女の子は今頃、病院だそうな。
昔は、遊郭には貧困が理由で親に売り飛ばされた女の子が多かったそうな。
そして女の子はAKB４８でいう「センター」になった途端に「梅毒」などの病気にかかって、「隔離部屋」で人知れず亡くなる、、、、そのような人生を送る女の子がほとんどだった。
今はいい時代になった。「シャネル」「グッチ」「ブルガリ」を買うために働いて、、、、離婚して子育てのために、、、、「病気」になって。。。病院直行。
「自由恋愛！！！」
良い言葉ですｗｗｗ
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