AI(人口知能)の時代と飛田新地
昨日の夕方、かなり頭の良い知人とおしゃべりをしていた時の内容。
これは飛田新地に限ったことでは無い話。
現在、いろいろな家電や電子機器に搭載されているAI(人工知能)。
これが将来、人間の仕事(業務)を奪ってしまうという話がチラホラ。。。
自分のいる業界では3年前から、実証実験のような取り組みが始まっていていて、
まだ精度が伴っていないけども、確実にその時代の到来を感じさせられる予感が。。
そこで、「女性の仕事とAI(人工知能)」という話題に。
現在、業界で取り組んでいるAIにより業務の取り換えは、主に女性が取り組んでいる事務作業がほとんど。
・受付
・総務
・人事
・会計
については、徐々にではあるが置き換えが進んでいる。
昔は大手企業でも、会社の玄関では受付の女の子が座って出迎えていたのだが、今は警備員のおじさんが兼任していたり、受付の事務機(電話機)であったり、最新のAI(人工知能)を搭載したロボットであったりと確実に減少している。
また、事務作業もAI(人工知能)を搭載した会計ソフトが自動的に勘定科目を判断することが可能になったため、専門知識のない社員が兼任できるまでになっている。
このように、女性の働く場が確実に減っている。
近い将来、生きる術を見つける女性もいれば、脱落していく女性の2極化が進んでいくことが想定される。 能力の高い女性は、男性と同等の技能を持ちステップアップしていき高収入を得ていく。
例えば、コンサルティング業務や、またはSE、デザイナーなどの技能を持ち、その道にまい進していくだろう。
それでは、そうでない技能を持たない女性たちはどうなるのか?
結論から言うと、働く場がない。。。。
となると、結婚して家庭に入るか、風俗に身を投じる女性が増えるのではないかと危惧してしまう。
そうならないために、なんとかならんだろうか・・・・。
そこで議論がストップしてしまい、以後の検討に。
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